成人式準備、DMがきっかけでスタート!2025・2026年トレンドとママ振袖活用術
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こんにちは٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
来年、長女がついに成人式を迎える母です。実は今年の3月頃から、振袖レンタル店やスタジオからのDMが続々と届いていていましたが...正直、大学受験や入学準備でバタバタして、成人式のことは後回しにしていました。
でも最近またDMが届いて、「そろそろ本気で考えなきゃ?」と思い始めています。同じような状況の方、いらっしゃいませんか?いつから準備すればいいのか、どんなスタイルが今っぽいのか、一緒に調べてみましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)و
今どきの成人式、どんなスタイルが人気?
2025・2026年のトレンドポイント
- くすみ系カラー(モカ、ダークグリーン、くすみピンクなど)
- 古典的な大柄×現代的なアレンジ
- ミニマルで上品なコーディネート
- 和洋ミックスの小物使い(パール、レース、ベレー帽など)
- ナチュラルメイク&個性的なヘアスタイル
最近の娘さんたちは、「派手すぎず、でも自分らしさは大切にしたい」という傾向が強いようです。インスタで見かける成人式の写真も、確かに上品で洗練されたスタイルが多いですよね✨

ママの振袖、実は今が狙い目!
うちには私が成人式で着た振袖があります。3姉妹なので、正直なところ「できれば3人ともママ振袖を着てくれたら...」という親心もあります(笑)。でも、娘たちはそれぞれ趣味が違うので、どうなることやら。
調べてみると、「ママ振」が今、とても注目されているんです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
- 昔の振袖は生地の質が良い(正絹の質感が違う!)
- レトロなデザインが逆に新鮮で人と被らない
- 小物や帯でアレンジすれば、今っぽく変身可能
- 親子の絆を感じられる特別な思い出になる
- 何より経済的✨(これ、親としては重要ポイント)
先日実家の母に問い合わせて確認してもらったところ、思ったより状態が良くてホッとしました。ただ、シミ抜きや寸法直しは必要そうなので、早めに呉服店に相談する予定です。
成人式準備、いつから始めるのがベスト?
これが一番気になっていたポイントです。DMが届くたびに「もう始めなきゃダメ?」と焦っていました。調べた結果、こんなスケジュールが理想的だそうです。
時期 | 準備内容 | ポイント |
---|---|---|
2年前〜1年半前←いま私はココ🤔 | 振袖の方向性決定 (レンタル・購入・ママ振) | 人気デザインは早めに埋まる |
1年半前〜1年前 | 振袖確定・契約 ママ振のメンテナンス開始 | ママ振の場合、修理に時間がかかることも |
1年前〜半年前 | 前撮り・美容院・着付け予約 | 人気店は1年以上前に満席になることも |
半年前〜3ヶ月前 | 小物選び・ヘアメイク相談 | トータルコーディネートを考える |
1ヶ月前 | 最終確認・当日の準備 | 忘れ物がないよう入念にチェック |
うちの場合、すでに大学1年生で実家を出ているので、帰省のタイミングに合わせて準備を進める必要があります。長期休みのたびに「今度はちゃんと相談しよう」と思いながら、なかなか進められていないのが現状です。でも、これ以上遅れると選択肢が狭まってしまいそうなので、次の帰省時には本格的に動き始めたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
気になる費用の話...相場はどのくらい?
準備を始めるにあたって、やっぱり一番気になるのは費用の問題。「実際のところ、いくらくらいかかるの?」というのが本音ですよね。調べてみた相場をシェアします。
【1】ママ振袖の場合の費用目安
- クリーニング・シミ抜き:1〜3万円
- サイズ直し:1〜3万円(身丈・身幅・裄直しなど)
- 小物レンタル(帯・草履・バッグなど):3〜8万円
- 着付け・ヘアメイク:2〜5万円
- 合計目安:7〜19万円
【2】レンタル+撮影パックの場合の費用目安
- 振袖レンタル一式:約18〜25万円
- 前撮り撮影込みプラン:25〜35万円
- 成人式当日の着付け・ヘアメイク:3〜6万円
- 合計目安:25〜40万円
【3】振袖を購入する場合の費用目安
- 振袖本体(標準的なもの):25〜40万円
- 振袖本体(高級・作家物):50〜120万円以上
- 小物一式(帯・草履・バッグなど):5〜15万円
- 着付け・ヘアメイク:2〜5万円
- 前撮り撮影:2〜10万円
- 合計目安:34〜70万円(標準的な場合)
ママ振袖の場合、振袖本体の費用がかからない分、レンタルより10〜20万円程度、購入より15〜50万円程度安く済む可能性があります。特に3人娘がいる我が家のような場合、購入だと1人あたり30〜70万円×3人で大変な金額になってしまうので、ママ振袖が活用できれば経済的にもかなり助かります。
ママ振袖 vs レンタル vs 購入、それぞれのメリット・デメリット
項目 | ママ振袖 | レンタル | 購入 |
---|---|---|---|
費用 | ✅ 最も安く済む(7〜19万円) ❌ メンテナンス費用が読めない | ✅ 総額が事前に分かりやすい ❌ 中程度の費用(25〜40万円) | ❌ 最も高額(34〜70万円) ✅ 資産として手元に残る |
手間 | ❌ 事前準備が大変 ❌ 保管・メンテナンスが必要 | ✅ 手間がかからない ✅ 返却後はお任せ | ❌ 保管・メンテナンスが必要 ✅ いつでも着用可能 |
デザイン | ✅ レトロで個性的 ❌ 娘の好みに合わない可能性 | ✅ 最新トレンドから選べる ❌ 人と被る可能性 | ✅ 体型に合わせてオーダー可能 ✅ 完全に好みに合わせられる |
思い出 | ✅ 親子の特別な絆 ✅ 将来娘から孫へも可能 | ✅ 当日の思い出に集中 ❌ 手元に残らない | ✅ 一生の宝物 ✅ 次世代への継承も可能 |
その他活用 | ✅ 卒業式でも着用可能 ✅ 姉妹で共有可能 ❌ 保管場所が必要 | ✅ 卒業式別途レンタル可能 ✅ 保管不要 ❌ 使い回しできない | ✅ 卒業式・結婚式等でも着用可能 ✅ 姉妹・親戚で共有可能 ❌ 保管場所が必要 |
3人娘の場合 | ✅ 大幅な節約効果 ❌ 好みが分かれる可能性 | ✅ それぞれの個性に対応 ❌ 3人分で75〜120万円 | ❌ 3人分で100〜200万円以上 ✅ それぞれが一生の宝物 |

「私らしさ」を引き出すコーディネート術
最近のレンタル店では、「成人式+卒業式セットプラン」や「前撮り+当日着付け込みパック」など、お得なセットサービスを提供しているところも多いようです。一方、ママ振袖対応店では、「小物一式レンタル」「最新スタイルでのコーディネート提案」「姉妹利用割引」などのサービスも。購入の場合は、「アフターケア付き」「サイズ直し無料」「小物セット割引」などの特典があるお店もあります。
3人娘の場合を考えると、ママ振袖なら3人で約20〜60万円、レンタルなら約75〜120万円、購入なら約100〜200万円以上と、かなりの差が出てきます。経済的な面を考えると、やはりママ振袖の魅力は大きいです。
振袖選びで大切なのは、娘の個性を活かしたトータルコーディネート。振袖だけでなく、帯や小物、ヘアスタイルまで含めて考えることで、「その子らしさ」が引き立ちます。
- くすみ系カラーの振袖:パールやゴールドの髪飾りで上品に
- 古典柄の振袖:レースの手袋やモダンな帯で今っぽく
- ダークカラーの振袖:明るい色の小物で華やかさをプラス
- ママ振袖:新しい帯や髪飾りで現代風にアレンジ
最近は、成人式用の和装小物も豊富に揃っているので、予算に応じて少しずつ揃えていくのも楽しそうです。

実際の準備で気をつけたいポイント
ママ振袖を検討している方へ
- まずは状態確認(シミ、虫食い、色あせなど)
- 娘の身長・体型に合うかサイズチェック
- クリーニング・メンテナンスの見積もり取得
- 足りない小物(帯、草履、バッグなど)をリストアップ
- 娘の好みと合うかしっかり相談
我が家の場合、まず娘と一緒にママ振袖を実際に見てもらって、気に入ってくれるかどうかを確認する予定です。もし気に入らなければ、他の選択肢も検討しないといけなません💦
成人式は家族の大切な思い出作り
調べれば調べるほど、成人式の準備は「一大プロジェクト」だと実感しています。でも、娘と一緒に準備する時間そのものが、きっと大切な思い出になるんだろうなと思います。
DMが届いたおかげで、重い腰を上げることができました。同じような状況の方、一緒に頑張りましょう!情報収集しながら、娘の「私らしい」成人式スタイルを見つけていきたいと思います。

成人式準備に役立つアイテム
準備を進める中で見つけた、おすすめのアイテムやサービスをご紹介します。
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【楽天】振袖クリーニング・メンテナンス専門店※この記事は個人の体験談を基にしています。準備のスケジュールや費用は地域や店舗によって異なりますので、詳細は各店舗にお問い合わせください。
準備の進捗や発見したことがあれば、また記事でシェアします٩(๑❛ᴗ❛๑)۶