リアル(対面)とオンライン個別指導、結局どっちがいい?
「個別指導塾がいいとは聞くけれど、対面とオンライン、どちらを選ぶべきなの?」
これは、保護者の方から本当によく聞かれる質問です。
特に最近は、地方でもオンライン個別指導塾の選択肢が一気に増え、
- 通わせる手間がない
- 送迎がいらない
- 有名講師の授業を受けられる
といったメリットが目につきやすくなっています。
一方で、
「本当にうちの子に合うの?」
「画面越しで、ちゃんと見てもらえるの?」
という不安を感じている方も多いはずです。
私は現在、対面指導とオンライン指導の両方を行っています。
その経験を踏まえて、今回はきれいごと抜きで、
対面個別とオンライン個別、それぞれの現実と向き不向きをお伝えします。
データで見る「個別指導」が選ばれる理由
文部科学省の調査や民間教育データを見ると、
集団塾から個別指導へ移行する家庭は年々増えています。
その背景にあるのは、とてもシンプルな理由です。
- 学校の授業スピードについていけない
- 質問できないまま分からないところが溜まる
- 成績より先に「自信」を失ってしまう
特に地方では、
学校+集団塾だけではフォローしきれない層が確実に存在しています。
だからこそ、「その子のペースで見てもらえる」個別指導が選ばれているのです。
対面個別指導の強みと限界
対面個別の強み
- 表情・姿勢・手の動きまで把握できる
- ごまかしが効かない
- 教材管理・学習環境を整えやすい
特に、
間違いを隠す
分かったふりをする
こうした行動は、対面ではすぐに気づけます。
これは学力以前に、「学び方」を修正するうえで非常に大きなポイントです。
対面個別の限界
- 送迎の負担が大きい
- 教室数・講師数に限りがある
- 相性の良い先生に出会えないこともある
地方ほど、
「個別指導=選択肢が少ない」という現実もあります。
オンライン個別指導のリアル(現場経験より)
ここからは、実際にオンライン指導をしている立場として、
正直にお伝えします。
オンライン個別は、
誰にでも合う万能な方法ではありません。
オンライン指導がうまくいく子の条件
私の経験上、伸びている子には共通点があります。
- 「なぜやるのか」を本人が理解している
- 指示を聞いてすぐ行動できる
- 教材やプリントを自分で管理できる
つまり、
最低限の学習姿勢がすでに身についている子です。
正直、ここが難しい…と感じる点
- やっている“ふり”ができてしまう
- 間違いをごまかしても気づきにくい
- 共通教材がないと指導が成立しない
オンラインでは、
教材・進度・提出物がバラバラだと、
「教える」以前に「確認」ができません。
この状態で続けても、
残念ながら学力はほとんど伸びません。
対面 vs オンライン個別指導【比較まとめ】
| 項目 | 対面個別 | オンライン個別 |
|---|---|---|
| 学習管理 | ◎ | △〜○ |
| ごまかし防止 | ◎ | △ |
| 送迎負担 | × | ◎ |
| 講師の選択肢 | △ | ◎ |
| 自主性の必要度 | △ | ◎ |
オンライン個別に向いている子チェックリスト
以下に3つ以上当てはまるなら、オンライン個別は検討価値ありです。
- □ 指示されたことを一人で進められる
- □ 分からない所を言葉で説明できる
- □ 教材・ノートの管理ができる
- □ 間違いを正直に伝えられる
- □ 勉強の目的をある程度理解している
逆に、
「全部親が声かけしないと動かない」場合は、
まず対面指導で土台づくりをおすすめします。
迷っている保護者の方へ(アフィリエイトCTA)
もし今、
- 集団塾で埋もれている気がする
- 個別にしたいけど失敗したくない
- オンラインが気になるけど不安
そう感じているなら、
最初から一つに決める必要はありません。
最近は、
- 無料体験
- 短期お試し
- 学習相談のみ
ができるオンライン個別指導塾も増えています。
「合うかどうか」は、
実際に受けてみないと分からない。
だからこそ、
まずは親子で一緒に体験して、納得してから選ぶ
それが、いちばん後悔しない方法です。
まとめ
対面か、オンラインか。
大切なのは「流行」ではなく、
その子の今の状態に合っているかどうか。
指導の現場にいるからこそ言えますが、
合わない方法を続けることが、いちばんの遠回りです。
ぜひ、この記事が
あなたのお子さんに合った学び方を見つけるヒントになれば嬉しいです。

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