3月20日は春分の日　重要な意味がある祝日

2024-03-11 2024-03-11

maru

2024年の春分の日は3月20日(水)です。

この記事では、春分の日について書いています。
春分の日の意味、春分の日までにしておいた方がいいこと、春分の日当日にした方がいいことを書いています。

ぜひ準備をして3月20日を迎えたいです。

今年は3月20日。春分の日とは

春分の日はどんな日なのでしょうか。

1年のうちで昼と夜の長さが同じになる日のことで、3月20日か21日のどちらかになります。
(2024年は3月20日です)

春分の日は二十四節気(にじゅうしせっき)の1つす。
二十四節気とは1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもの。
夏至・冬至・立春などもこれにあたります。

春分の日は国民の祝日として1948年に祝日法で制定。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされています。

なぜ春分の日と秋分の日は祝日なの？

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春分の日はもともと『春季皇霊祭（しゅんきこうれいさい）』という日。
現在でも行われている宮中祭祀の一つで毎年2回、春分の日と秋分の日に斎行されています。
大きな行事の日だったことから、春分の日と秋分の日は国民の祝日になったということのようです。

また占星術などによると、春分の日は宇宙にとっての1月1日『宇宙元旦』と呼ばれる日に当たります。

昼と夜がちょうど半分となる日＝陰と陽がちょうど半分になる日。
そうしたことから宇宙と地球をつなぐスターゲート（門）が開く日になります。

スターゲートが開くと次元を上げて次のステージへ行くための強烈なエネルギーが宇宙から注がれます。
その強いエネルギーを浴びることで、体をチューニングしチャレンジしたりアクティブに動いたりする状態になります。

動物や植物が活発に動き出すようなイメージですね。

春分の日以降はだんだん昼間の時間が長くなっていくように、陽の気が増していきます。
発展や前進の気で満ちていく感じです。
モチベーションがアップしたりチャレンジ精神が芽生えたりしてきます。
そのため、春分の日までに身軽で前に進める状態にしておくことで上昇の流れに乗ることができます。

※ここからはちょっとスピリチュアル的内容です。
興味がある方はぜひ読み進めてくださいね。

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波動を高めておく・・・そのために
①いらないものの処分（冬物・紙類など）
②波動の高い所へいく（パワースポット・神社・自然が多いところなど）

また、春分と秋分の前後の3日ずつの計7日はお彼岸です。
お墓参りへ行く、仏壇の掃除をする、お供えをするなどご先祖様への感謝の気持ちを持つことも大切です。

①朝日を浴びる
②新しいことにチャレンジする
③瞑想をする

お正月の初日の出と同じように、宇宙元旦である春分の日の朝日は1年の始まりを意味するもっとも新鮮なエネルギーです。

このエネルギーを浴びると1年間いいことありそう。

今年は辰年。
春分の日までにしっかり準備をして、竜が上るように上昇気流に乗っていきたいものです🤗

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