ご当地おむすび大賞は8歳 魅力的なおむすび

公推協カップ 第1回 ご当地おむす美大賞が決定しました。
この記事では、日本一のおむすびについて、またどんな大会だったのかを書いています。

記事を読むとおむすびが食べたくなるかもしれません。

日本一のおむすびを考えたのは8歳

第1回ご当地おむす美大賞のグランプリに小学2年生(8歳)の男の子が選ばれました。
名前は永岡皐さん。

福島県のリンゴを使った「ふくしまリンゴおむす美」

リンゴをおむすびに使うという発想が子どもにしかできない発想なのかもしれません。
リンゴの実だけでなく皮も使うというとこが凄い!
受賞後のインタビューでお母様も同じようなことを話してました。

maru

すごい8歳です。
ふくしまリンゴおむす美、食べてみたい

準グランプリには
関東代表「九十九里☆海と里の恵み にぼしとピーナッツのみそバタ焼きおむす美」が選ばれています。

どんな大会だったの?

この大会はいったいどんな大会だったのか、もし次回があれば参加してみたいという方へ
ぜひチェックしてみてください。

大会名:公推協カップ 第1回ご当地おむす美大賞
大会愛称:O1GP(オーワングランプリ)
優勝賞金:50万円(大賞)1作品
     20万円(準大賞)1作品
     10万円(特別賞)4作品
応募資格:年齢、性別、居住地、国籍、プロ・アマは問いません。応募無料
主催:⼀般社団法⼈農林⽔産協会
応募期間:2023年9月1日(金)~11月30(木)
※但し先着約500作品に達した時点で締切ります。
→応募作品が殺到したため、884作品を審査されたようです。

審査基準:①味 ②健康 ③地域性 ④独創性 ⑤デザイン ⑥再現性 ⑦SDGs

選考方法:選考委員による書類選考→地域大賞選考→本選(最終公開選考)にて決定

応募総数884作品→ 一次選考63作品→ 6作品という形でしぼられていきました。

本選に進んだ6作品は全国6ブロックごとに選出された作品ということです。
本選では選考委員と観客の投票によって大賞ほか各賞が決定しています。

本選に進んだ6作品のおむすびはタイトルだけでもおいしそうな感じが伝わってきます。

本選に進んだ6作品

①[北海道・東北]福島県  こう  「ふくしまリンゴおむす美」
②[関東 千葉県]半農栄養士・佐藤安  「九十九里⭐︎海と里の恵み  にぼしとピーナッツのみそバタ焼きおむす美」
③[中部 長野県]おむすびころりん  「南信州の玉手むすび」
④[近畿 大阪府]梅花女子大学・東四柳ゼミ  「多幸結美(たこむすび)  ~多くの幸せ、結ぶ美味しさ~」
⑤[中国・四国]高知県  ゆかどり  「土佐ゆずみそかつおおむす美」
⑥[九州・沖縄]宮崎県  食堂みどり  「冷や汁おむす美」

もし自分が、地元の食材を使ってご当地おむすびをつくるとしたらどんなおむすびにしようかな?
そんなことをつい考えてしまうニュースです。

maru

第1回というくらいだから、第2回もありそう😊

ぜひみなさんも、アイディアが浮かんだら次回挑戦してみたらいかがでしょうか。

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