うるう年とは 今年のうるう日は実はすごい日です
2024年の今年はうるう年、2月29日はうるう日です。
この記事ではうるう年ってどんな年? 実は今年のうるう日はすごい日ということについて説明しています。
うるう年を詳しく知りたい方、また吉日などに興味がある方はぜひ読んでみてください。
うるう年ってどんな年?
うるう年とは4年に1度訪れる1日多い年のこと。
太陽が黄道を1周する周期を1年(365日)としてますが、正確には約365.2422日(←これも四捨五入した数です)
この微妙なずれ0.2422日・・・約6時間×4回=約1日 を調整するために設けられたのが4年に1度のうるう年なのです。
オリンピックの年はうるう年と覚えています。
うるう年、もっと正確に言えば必ずしも4年に1度ではない例外があります。
先程の計算式は約(およその数)で考えていたため、4年に1度うるう日を設けてしまうと逆に時間をたしすぎることになるようでその調整をするということです。
つまり、2100年は例外の年となり、2096年の次のうるう年は2104年の8年後となるようです。
今年のうるう日は何がすごい?
今年は東洋占術でみるとは【甲辰:きのえたつ】の年になります。
【甲】があらわすのは第1位ということ、優勢であること。
【辰】は十二支において唯一架空の動物、現実味がないほど大きな変化が訪れる可能性があるということ。
つまり甲辰の今年は『大きな飛躍を得るような1年になる』という年なのです。
この甲辰と閏日が重なるの年がなんと60年に1度しかないんです。
新しいことが始まったり、大きな変化があった年だということが分かります。
今でもなくてはならないものばかりです。
次に甲辰と閏日が重なるの年が来るのは60年後の2084年…。
今日って一生に1度体験できるかできないかの貴重な日なんですね。
この話を分かりやすく説明しているYouTubeがあります。
もっと詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
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