子育て、あの頃に戻れたら…
「ママだって自分の時間欲しいんだから」
「絶対8時までには寝かしてやる」
私は現在、高校生と中学生のママです。
先日、タイトルに惹かれ手に取った本。
『「発達障害」と間違われる子どもたち』
成田奈緒子さんの本です。
『高学歴親という病』という本も出されています。
2冊も読んだのですっかりファンです。
さて、成田さんは最近YouTubeにもよく出てらっしゃるので、
いろいろ拝見させていただいてます。
とっても勉強になります。
本でも動画でも一貫してブレない彼女からのメッセージ
「睡眠時間は何と言っても確保するべき」
「どんなことしても8時までには寝せるように」
10年以上前、私は専業主婦でした。
2歳違いの3人の子どもを、
今でいう完全ワンオペで育児してました。
夫とは職場結婚。
仕事内容はよく理解していたので愚痴も言えず
10年経った今振り返ると、
子どもたちが小さかったあの頃、
楽しかったといえば楽しかった。
でも、辛かったといえば辛かった。
成田さんの言葉を聞いて思い出しました。
あの頃、私は自分の時間がどうしても欲しくて
子どもたちを絶対8時までには寝せると決めてました。
そのためには、昼間から夕方の時間
買い物・お風呂・夜ごはん・はみがき・・・
それらをどんな風にすればいいか
色んな工夫をして
毎日確実に習慣化していました。
子どもが寝た後の1時間弱の自分の時間を確保するために
自分のために、100%自分のためにやりました。
そうやって私はバランスをとっていました。
成田さんの言葉によると、早く寝せることは
とってもとっても子どもの脳に良いことのようです。
あぁ、そうなんだぁ。
あの頃に戻れたら、
それ、間違ってなかったよ😊って
自分に言いたい。
ママも自分だけのためにがんばっていい。
案外それが子どもに良かったりするんだということ。
親がやるべきことは、自分がまっとうに生きる姿を通して、子どもを導くこと
「発達障害」と間違われる子どもたち
あの頃の私みたいに、
今、子育て必死にがんばってる
ママに届きますように🙂
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“子育て、あの頃に戻れたら…” に対して2件のコメントがあります。