綾瀬はるかさん愛用の足湯たんぽはこれ 1分で冷え改善できるグッズ
コスタコーヒー新CMのインタビューで綾瀬はるかさんが話されていた足湯たんぽ。
綾瀬はるかさんは赤色みたいです。
現場で朝が早いときや寒い日のロケは、足が温まると血が巡るといいますか。なるべく冷やさないように湯たんぽを履いています“と明かし、“7年くらい履いてます“と長年の愛用品を紹介。
Yahoo!ニュースより引用
司会から“女性って末端を温めるって大事だなって思いますよね“と振られると、“そうですね“と大きくうなずいていました。
この記事では綾瀬はるかさんも7年前から愛用している足湯たんぽと冷え性について書いています。
まだまだ朝晩寒いこの時期。
足のつま先が氷のように冷たくなっていませんか?
この足湯たんぽ(履く湯たんぽ)、冷え性に悩む方必見、1分で改善できるおすすめグッズです。
これ、ほんとにめちゃくちゃおすすめです。
実は私もかれこれ5年、寒い日はほとんど毎日愛用しているグッズ。
なので綾瀬はるかさんも愛用と聞いてとっても喜んでます笑
それは足湯たんぽ(履く湯たんぽ)です。
冷え性の皆さん、このグッズで一緒にもう少しの寒い時期を乗り越えましょう。
1.感動の温かさ
この足湯たんぽ。
お湯を靴下型の湯たんぽに入れて足元を温めます。
履いて30秒~1分経つと、足汗かくほど温まります。
氷のように冷たかった足が、じんわりあったかくなっていく状態はまさに至福のときです。
この瞬間はお風呂に入った時のような芯から温まっていく感覚。←綾瀬さんも同じ話をされてました😍!!
冷え性の足にはたまりません!!
湯たんぽと靴下が合体した画期的な商品。
湯たんぽなので沸騰したアツアツのお湯を靴下型の湯たんぽに入れて使います。
靴下の形なので足の裏、足の甲、そして足首まで全方位からあっためてくれます。
30分も経つと、熱くて裸足でフローリングを歩けるほど。
それくらいしっかりとあったまることができます。
ウエットスーツの生地でできているのですごく丈夫だけどとっても柔らか。
子どもも、もちろん使うことができます。
足だけではなく太ももに置いたり、膝に置いたりして湯たんぽ代わりとしても使えます。
靴下型なので履いたまま動くこともできます。
※もちろん、お湯が入ってるので重いです…。
持続性は、3~4時間。
だんだんぬるくなっていきますが、それくらいは持ちます。
電気代はかからず、低温やけどの心配もありません。
▼ほかにも、娘は勉強する時こちらの商品を使ってます。
足元だけ温まるので眠くならないようです。
▼最近冷え性の主人は職場でこちらを愛用してます。
あえて言うなら、こんなデメリットあり
1点だけあります。
これは湯たんぽなら仕方ないことですが、めんどくさいことです。
お湯を沸かし、2ヵ所の穴からお湯を入れてようやくセット完了です。
これだけといえばこれだけ。
でもお湯を沸かす手間、入れる手間
→危ないから子どもにはできないため、結局出動しないといけない等。
やや面倒だと思うことはあります。
▼5年前から冬になると毎年大活躍のわが家の足湯たんぽたち🤗。
2.冷え性の原因
そもそも、冷え性とは・・・
気温はそれほど低くないのに、体や体の一部が「冷えてつらい」と感じるのが「冷え性」
自律神経の乱れ、血行障害、ホルモンバランスの乱れ、ストレスなどが原因となって起こります。
LINEリサーチアンケートによると
- 「冷え性」であると答えた人は、全体の約6割。
- 男女別で見てみると、男性の4割、女性の約8割が「冷え性」
- 男女各年代別にデータを見てみると男性は10代、女性は20代が最も多い
この結果を見ると、とにかく「冷え性」仲間はたくさんいるようです。
しかも、「冷え性歴」は平均17年😶
みんな、長い間「冷え性」に悩んでるんですね。
例外なく私も高校生くらいからは「冷え性」かれこれ20年ほどの付き合いです。
というか、「冷え性」ってなおるの?
あなたはどのタイプ?
チェック項目にたくさん当てはまるのが、あなたのタイプです。
とにかく手足が冷える、末端冷えタイプ
氷のように冷たくなるのが特徴。
□手足がとにかく冷える
□あまりご飯を食べないようにしている
□運動不足
□食事制限ダイエット中
□爪が折れやすい
□汗をあまりかかない
足・お尻の冷えが辛い下半身冷えタイプ
顔や手などの上半身に冷えは感じず、むしろ熱がこもっているような感覚を持つ方が多いのが特徴。
□足がとにかく冷える
□顔や上半身に熱がこもる
□上半身に汗をかきやすい
□1日のうち座っている時間が長い
□顔が火照りやすい
□ふくらはぎを触るといつも冷えている
内臓冷えタイプ
体の中の冷えが、お腹の不調や体のだるさを引き起こしていることも…
□手足はあまり冷えない
□お腹を触るとひやっと冷たい
□普段から胃の調子が悪い
□あまり冷え自体を感じない
□むくみやすい
□お腹にガスが溜まりやすい
年中ツライ寒さを感じるのが全身冷えタイプ
一年中体温が低いため、冷えているという自覚があまりない隠れ冷え状態であることも…
□季節を問わず冷えを感じる
□風邪を引きやすい
□体力の衰えを感じている
□食が年齢を重ねるにつれて細くなった
□ストレスを感じやすい
□ゾクゾクと寒気がする
「冷え性」といっても寒さを感じる部分だったり、症状も随分異なるようです。
一番多いと言われるのは末端冷えタイプ(→私もこれ)
「冷え性」対策としてレギンスや靴下を履く方が多いのも納得です。
店頭にもこもこ靴下やレギンスがたくさん並ぶのもこうした「冷え性」の方が多いことを反映しているようです。
4.冷え性改善法
タイプ別、対処法をみていきましょう。
末端冷えタイプ
このタイプの冷えは、体の中で熱を充分に作ることができていないことが原因です。
対処法:体全体の熱量を増やすことが根本改善方法。
そのために、エネルギー源となる食事をしっかりと摂取し、運動などで筋肉量を増やしてあげることが大切です。
そして、手足を温めるだけでは根本からは改善できません。
体に十分な熱を行き渡らせてはじめて、手足まで熱が届きます。
体内に熱が十分にあると体が認識するためにも、体の中心・体幹部分を温めてあげましょう。
下半身冷えタイプ
このタイプの冷えは、姿勢の悪さや骨盤の歪み、長時間のデスクワークなど・・・
下半身の血流が圧迫や筋肉が凝り固まってしまうことで熱が届かず、足やお尻が冷え切ってしまっている状態からくるようです。
下半身とは逆に上半身に熱がこもりやすくのぼせやすいという特徴もあります。
上半身と下半身でバランスが崩れた状態です。
対処法:座る姿勢を数十分おきに整えたり、歩いたりなど、少しでも筋肉を動かして血管を開いてあげることようにしましょう。
ストレッチ(お尻歩き)で筋肉を緩めたり、足だけでなくお尻もインナーや腹巻などでしっかりと温めてあげましょう。
内臓冷えタイプ
このタイプの主な原因は、自律神経の乱れによります。
日々のストレスの蓄積などで自律神経のバランスが崩れることで胃腸の働きが弱まり、結果として内臓冷えが起こります。
末端冷えタイプとは逆で、手足は温かく体の中は冷え切っているという状態です。
対処法:日光を浴びたり、散歩や軽いストレッチなどでリラックスすることを心がけましょう。
また、体を温める飲み物・食べ物の摂取、カイロや腹巻などで、お腹の熱を逃がさないようにしましょう。
前進冷えタイプ
このタイプは、体内で熱を十分に作れなくなっていることが、冷えの原因です。
(加齢による代謝機能・筋肉量の低下・長年の冷えの蓄積・自律神経の乱れ・慢性的な疲労など、理由はさまざま)
複合的な理由が原因になっていることが多いため、生活習慣全般を見直す必要があります。
対処法:基礎代謝を上げるため運動をする、筋肉生成のためのタンパク質や体を温める食材を積極的に摂取するなど。
また、カイロや腹巻などの温活グッズを使用するなど、体を外から冷やさないようにすることも大切です。
※冷え性タイプ・改善法についてはBELTA(美容健康食品・化粧品のブランド)HPを参考にしてます。
それぞれのタイプによって、根本的な原因が異なります。
そのため、対策法もタイプによって異なります。
しかし、どのタイプにも共通するのは
食事・運動・体の中心を温めるということのようです。
少しずつこれらのことは改善していくとして・・・
1分で足元をあっためたいならぜひ足湯たんぽで温まってください。
めちゃめちゃおすすめです😊
にほんブログ村
“綾瀬はるかさん愛用の足湯たんぽはこれ 1分で冷え改善できるグッズ” に対して1件のコメントがあります。